この記事で扱うのは、外国為替と差金決済の取引を仲介するブローカーとして案内されているMajestyFX Ltd(majestyfxltd.com)です。
こうしたやり取りはありませんでしたか
出金の条件として先にお金を払うよう言われている方は、払う前にご相談ください。出金のために求められている費用は、払わないでください。
この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年9月10日時点で「MajestyFX Ltd」を調べた記録です。
MajestyFX Ltdの利用規約には、争いになったときにどの国の法律で判断するのかが書かれていません。送ったお金が戻らなかったとき、どこへ請求すればよいのかも定められていません。
振込先の口座の名義人に対する返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、その請求と交渉を、ご本人に代わって進めます。ただし、相手の側に支払う資力が残っていなければ、回収には至りません。できること・できないことを、最初に正直にお伝えします。
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初回のご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。
この種のサイトは、ある日を境に開かなくなることがあります。いま開けるうちに画面を撮っておいてください。次の3つがあると、ご相談が早く進みます。
すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、その時点でお話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談のなかでご案内します。
MajestyFX Ltdとは|公開情報から分かること

公開されている情報から確かめられたのは、登記の記載とドメインの登録、そして公的な一覧に載っていないことの3つです。

MajestyFX Ltdは登記した国と事務所の所在国が食い違っています
当事務所が2026年9月4日に保存したトップページの末尾には、セントルシアで登記されたことと、その会社登録番号が書かれています。そのすぐ上には「登記上の事務所」として、キプロス共和国リマソールの建物名と番地が並んでいます。どちらが本当の所在地なのかを、この記載から決めることはできません。請求できる相手を探す手がかりは、この住所ではなく振込先の名義にあります。
MajestyFX Ltdのドメインは1年ぶんしか登録されていません
majestyfxltd.com が登録されたのは2026年7月19日で、有効期限は2027年7月19日です。運営を長く続ける前提であれば、数年ぶんをまとめて登録するのが普通です。majestyfxltd.com は1年ぶんだけで登録されていました。サイトが消えても、送金の記録は金融機関や取引所に残り続けます。
MajestyFX Ltdは金融庁のどの一覧にも見当たりませんでした
日本国内で外国為替証拠金取引の勧誘を業として行うには、金融庁の登録を受けた業者であることが前提になります。公開されている一覧を照会したところ、この名称は金融商品取引業者の登録一覧にありませんでした。無登録業者として公表されている一覧にも見当たりませんでした。4つの一覧を、いずれも2026年9月10日に確認しています。画面に並ぶ数字よりも先に、登録の有無を確かめてください。
MajestyFX Ltdに詐欺が疑われる理由

結論からお伝えします。利用規約を全文読んだところ、争いを持ち込む先が書かれていませんでした。勧誘からいまの状況までを起きた順に並べます。どこまで進んでいるかで、取れる手立ては変わります。
ここに並べた流れは、当事務所が保存した同種の投資詐欺のサイトに共通して見られる形と重なります。
- SNSやメッセージアプリで、海外のブローカーとして紹介されます
- 少ない金額から始められると案内され、口座を作るよう促されます
- MetaTrader 5 という取引アプリを入れるよう言われます
- 入金したあと、画面の中で残高が増えていく表示を見せられます
- 出金を求めると、税金や手数料を先に払うよう言われます
このうち、当事務所が保存した画面から確かめられたのは2番目と3番目です。口座を作る4つの手順も、MetaTrader 5 への案内も画面にありました。1番目と4番目と5番目について、当事務所はMajestyFX Ltdで実際にあったこととして確認していません。同種の投資詐欺で注意喚起されている進み方として挙げています。
無登録業者の一覧について、金融庁は「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年9月6日取得/2026年9月10日照会)の留意事項で、「掲載されていない者であっても、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」と述べています。
MajestyFX Ltdの利用規約にはどの国の法律によるのかが書かれていません
当事務所が2026年9月10日に利用規約のページを保存し、本文を最後まで読みました。争いの解決について書かれているのは、「当社が登記している運営上の管轄の法律に従う」という一文だけです。その管轄がどの国なのかは、規約のどこにも書かれていません。契約書で準拠する法律を定めるのは、争いになったときにどこへ持ち込めばよいかを決めるためです。国の名前を伏せた条項では、その役目を果たしません。
利用規約の発効時期がドメインの取得日より前になっています
保存した利用規約の冒頭には、発効の時期として2026年6月と記されています。ところが majestyfxltd.com が登録されたのは2026年7月19日です。規約が効き始めたとされる月に、この名前はまだ存在していませんでした。この食い違いは、規約が実際の運営に合わせて作られたものではないことを示しています。同じ欄にはシステムの版として4.82という数字も添えられていますが、何を基準にした版なのかは説明されていません。
90秒より短い取引をボットとみなし口座を凍結すると書かれています
利用規約には、決済までが90秒に満たない取引をした利用者をボットとみなし、口座を凍結し利益は渡さないという条項があります。同じ規約には、出金のたびに暗証番号の入力を求める条項もあります。その暗証番号は3回続けて誤ると自動で使えなくなり、利用者自身では作り直せない仕組みだと書かれています。さらに、回線の遅れを利用した取引を検知した場合は即座に口座を凍結し、未清算の利益を取り消すとも述べられています。出金を止める根拠が、規約の中に3か所あります。あわせて、苦情の申し出にも期限が定められており、取引が終わってから2営業日以内とされています。
90秒の条項だけ文体が周りと違っています
利用規約のほかの条項は、法律文書を思わせる長い英語で書かれています。ところが90秒の条項だけは、短く崩れた英語で、文法の誤りを含んだまま残っています。同じ人が同じときに書いたとは考えにくい書き方です。既にあるひな型に、あとから1つだけ書き足したと考えるとつじつまが合います。その中身が出金を止めるものであることから、出金を断る根拠を用意するために加えられたとみられます。
MajestyFX Ltdは同じ画面の中で数字が食い違っています
トップページには取り扱う商品の数が3通り並んでいます。100を超えるという表示が2か所、1,000を超えるという表示、それに口座開設の手順の中では205を超えるという記載です。注文が通るまでの速さも、上段では40ミリ秒未満、中ほどでは10ミリ秒未満と食い違っています。倍率についても、見出しでは2,000倍と掲げながら、料金表に並ぶ3つの口座の最大は1,000倍です。これらの数字は測った結果ではなく、表示するために作られたものと考えられます。
社名の表記が2通りあり片方は語が重なっています
サイトの見出しと著作権の表示では、社名は MajestyFX Ltd です。ところが登記について述べた行だけは MajestyFX Ltd Markets Ltd と書かれています。英語で会社を表す語が、1つの社名の中に2回入っています。ひな型のブランド名を入れる場所へ「MajestyFX Ltd」を差し込み、もとからあった語を消し忘れたものとみられます。
利用者の声10件が同じ順序で3回繰り返されていました
トップページには、実際に利用したという声が並んでいます。当事務所が保存した画面を数えたところ、10件の文章が、同じ順序でそのまま3回繰り返されていました。氏名も肩書も国名も、3回とも同じです。サイトの本文には、欧州各国の利用者の実体験だと書かれています。それが本当であれば、同じ文章が3回並ぶ理由がありません。当事務所は、この10件が実在の利用者のものかどうかを確認していません。確認できたのは、同じ文章が3回並んでいるという事実だけです。
ストアの案内は別の会社が配信しているアプリにつながります
画面の下部には、App Store と Google Play の2つの案内があります。当事務所が保存したページで、それぞれのリンク先を確かめました。どちらも、MetaQuotes 社が提供する MetaTrader 5 の配布ページでした。MajestyFX Ltd の名前で配信されているアプリではありません。あわせて2026年9月9日に Google Play で「MajestyFX」を検索した画面も保存しました。表示されたのは「結果は見つかりませんでした」という案内です。独自のアプリがあるかのように見せていますが、実体は確かめられませんでした。
同じサイトに見覚えがある方は、公式LINEから状況をお聞かせください
MajestyFX Ltdに関する当事務所の独自調査

調べた結果は次のとおりです。登録記録と公的な一覧を照会し、保存した3つの画面と突き合わせました。ART法律事務所が2026年9月10日に自ら調査した範囲を、項目ごとに並べます。確かめられたことは、そのまま書いています。確かめられなかったものについては、各項目にその旨を添えました。
ドメインの登録情報から分かること
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| ドメイン | majestyfxltd.com |
| 登録された日 | 2026年7月19日 |
| 有効期限 | 2027年7月19日(登録から1年ぶん) |
| 最終更新 | 2026年7月20日 |
| 登録を扱っている事業者 | GoDaddy.com, LLC |
| ネームサーバー | aster.dns-parking.com / helios.dns-parking.com(共用ホスティング事業者のDNSです) |
| ドメインの状態 | 移転や削除を受け付けない設定がされたままでした |
登録された日から有効期限までが、ちょうど1年です。サイトには、機関投資家向けのシステムだと繰り返し書かれています。ところがMajestyFX Ltd という名称で使われているドメインは2026年7月19日に取得されたものです。短い期間で登録すること自体は違法ではありません。ただし、この表が示しているのは有効期限までの長さだけです。運営を続ける意思までは、この記録からは読み取れません。
サイトがいま表示されるかどうか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 画面の保存 | トップページを2026年9月4日に、利用規約のページを2026年9月10日に保存しました |
2026年9月10日の時点では表示されていました。ただし、いま表示されるからといって、この先も表示され続けるとは限りません。いま表示されているうちに、画面を撮って残しておいてください。
金融庁の公表資料に載っているか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 金融庁の金融商品取引業者の登録一覧 | この名称は見当たりませんでした(2026年9月1日取得の一覧/2026年9月10日照会) |
| 金融庁が公表する無登録業者の一覧(国内・海外所在・HTML版の3種) | この名称は見当たりませんでした(2026年9月6日取得の一覧/2026年9月10日照会) |
照会したのは、金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」に載っている国内の業者・海外所在の業者・HTML版の3つの一覧に、金融商品取引業者の登録一覧を加えた4つです。そのいずれにも、この名称の記載はありませんでした。ただし一覧に無いことは、正規の業者である証明にはなりません。
そのほかに調査した項目
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| アプリの配信を確かめた画面 | Google Play で「MajestyFX」を検索した画面を2026年9月9日に保存しました(「結果は見つかりませんでした」と表示されています) |
| ページの題名(タイトル) | 「MajestyFX Ltd」だけでした |
| サイトの作り | React を使って作られていました |
| 運営している法人の名称 | 2通りありました(MajestyFX Ltd / MajestyFX Ltd Markets Ltd) |
| 登記した国 | セントルシアと書かれていました(会社登録番号も添えられています) |
| 登記上の事務所の住所 | キプロス共和国リマソールと書かれていました |
| 監督機関の名称と免許番号 | どのページにもありませんでした(掲げられているのは「セントルシアの規制下」という一言だけです) |
| メールアドレス・電話番号 | どのページにもありませんでした(窓口は画面に埋め込まれたチャットと問い合わせのページだけです) |
| 利用規約が定める準拠法 | 国の名前が書かれていませんでした(「当社が登記している運営上の管轄の法律」とだけあります) |
| 利用規約の発効時期 | 2026年6月と記されていました(ドメインを取得した2026年7月19日より前です) |
| 取り扱う商品の数 | 100超・1,000超・205超の3通りに割れていました |
| 同じひな型から作られたサイトが他にあるか | 保存した画面2,328件と、読み込んでいるファイル名など20項目を照合しました。一致したのはこのサイト自身の利用規約のページだけです(2026年9月10日照合) |
同じひな型から作られたサイトが他にないかを調べました。照合の対象は、当事務所が保存している調査対象の画面2,328件です。手がかりにしたのは、読み込んでいるファイル名・埋め込まれた書体・チャットの部品に振られた番号の3種類です。あわせて20項目で総当たりの照合をしました。一致したのは、このサイト自身の利用規約のページだけです。ほかの調査対象と共通する部品は見つかりませんでした。手がかりを3種類にしたのは、1種類では「無い」ことの証明にならないからです。サイトを作り直すたびに変わる値で照合すると、結果は必ず0件になります。そのため、中身が同じなら同じ値になるものだけを選んでいます。
ご覧になった画面がこの記事の説明と同じかどうかを公式LINEでご確認いただけます
MajestyFX Ltdのケースで残しておきたい証拠

相手はいつでもサイトを消せますが、ご自身の端末に保存した画面には相手の手が届きません。
撮り方は文字が読めれば十分です
文字が読める大きさであれば、画面をカメラで写した写真でも足ります。きれいに撮り直す必要はありません。
まず残していただきたいもの
口座を作るときに入力したメールアドレスと、登録のときに開いたページのURLです。この2つは、相手がどの入口から近づいたのかを示す記録になります。サイトが開かなくなったあとでも、ご自身の端末に残っていれば、そこから入口をたどれます。
返金の見通し|送金の方法によって変わります

先に、当事務所でできないことを書いておきます。取り戻せないまま終わることも、戻ってきた額が被害のごく一部にとどまることも、この分野では珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。そのうえで、いま検討できることを整理してお伝えします。結果をお約束することはできません。
MajestyFX Ltdの公開されている画面には、送金の方法が示されていません。ここから先は、送金の手段ごとに何が変わるかを一般的に整理します。
銀行振込で送った場合
振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる手立てになります。ただし口座に残高が残っていない場合や、名義が本人のものでない場合もあります。
クレジットカードで送った場合
カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあり、決済からの経過日数によって結論が変わります。
仮想通貨で送った場合
送金先のアドレスは記録に残りますが、そのアドレスを持っている人の氏名や住所までは、記録だけでは分かりません。ただし記録は途中で消えるわけではありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、弁護士だから取れる手段があります。つまり見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、送った先から資金がどこへ動いたかで決まります。まずそこを確かめることから始めます。なお当事務所では、購入から送金までの経路に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる範囲が変わります。国内の取引所で銀行振込により購入してから送った場合は、その振込も手がかりになります。ご相談の際に、購入から送金までの経路をお知らせください。
この案件で当事務所が確認したのは、公開されている画面までです。そのため出発点になるのは、どの送金先へ・いつ・いくら送ったかという記録です。銀行振込を経由している部分があれば、その振込先の名義が手がかりになります。ただし送金先をたどれた場合でも、回収に至らないことがあります。
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いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。
MajestyFX Ltdの口コミ・評判|検索して出てくるページにご注意ください

公開されている声を確かめた結果
2026年9月10日の時点で、この名称についての評判を書いた日本語のページは見当たりませんでした。
ただし、口コミが無いことを、判断の材料にしないでください。名前が広まってからの期間が短いサービスでは、利用した方の声が集まる前に被害が起きます。確かめるべきは、登録の有無と運営者の表示のほうです。
返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください
被害のあとに近づいてくる相手がいます。二次被害です。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。
- 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
- 着手金や調査費を、先に高額で求めます
- 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
- 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が確認できません
ひとつでも当てはまる場合は、その日のうちに契約を結ばないでください。弁護士会や、別の弁護士に確かめてからでも遅くありません。弁護士であれば、氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず名乗れますし、その3つは、所属する弁護士会に問い合わせれば誰でも確認できます。名乗らない相手、弁護士会で確認できない相手には、お金を預けないでください。
英語だけのサイトであることは登録が要らない理由になりません

日本にいる方への勧誘であれば、書かれている言語は関係がありません。
MajestyFX Ltdのサイトは英語だけで書かれています。業者の側から、日本向けではないので登録は要らないと説明されることがあります。当事務所が照会した4つの一覧に、この名称はありませんでした。追加の入金は、いったんやめてください。そのうえでご相談ください。
取引アプリが本物であることは業者が本物であることを意味しません

画面に映る残高は、業者の側が用意した表示です。
MajestyFX Ltdが使うよう案内している MetaTrader 5 は、世界中の業者が使っている取引アプリです。アプリそのものは本物ですが、そこに映る数字は業者の側が用意しています。残高が増えていく表示が出ていても、その表示は、同じ額が手元にあることを示すものではありません。実際にお金がどこへ動いたかは、送金先の名義から確かめられます。急がせているのは、相手の都合です。
MajestyFX Ltdに関するよくあるご質問

お答えできる内容は、送金の手段と時期によって変わります。ここでは、この記事をお読みの方が抱かれると思われるご質問について、いまの時点で言えるところまでをお答えします。
- サイトがまだ開けます。急がなくてもよいでしょうか
-
画面の保存を急いでください。このサイトのドメインは1年ぶんしか登録されていません。開けるうちに保存しておいてください。画面が消えても送金の記録は残ります。ただし何を見せられたかを示す画面は、ご自身で保存しておくほかありません。
- 会社の登録番号が書いてあるので、そこから請求できませんか
-
番号だけでは、請求する相手を特定できません。サイトには登記した国と事務所の所在国が別々に書かれており、どちらの国の登記を調べればよいかが決まりません。ご相談では、書かれた番号ではなく、実際にお金が動いた先の名義から確かめていきます。
- 家族に知られずに相談できますか
-
可能です。ご連絡の方法や時間帯は、ご希望に合わせて調整します。ご相談の内容について、当事務所からご家族へお伝えすることはありません。
- 相談にお金はかかりますか
-
初回のご相談は無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。
ご相談の流れ・費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。
ご相談の流れ
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがいます。初回のご相談は無料で、事情をうかがう段階で料金は発生しません |
| 2. 事実の確認 | 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を確かめます |
| 3. 方針のご説明 | 取りうる手立てと、それぞれの見込みと限界を、書面でご説明します |
| 4. ご契約 | 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます |
| 5. 着手 | 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを進めます |
費用について
費用が発生するのは、ご依頼に進むと決めていただいたあとです。ご相談の段階で費用が発生することはありません。投資詐欺の被害回復のご依頼では、着手金は11万円(税込)から、成功報酬は回収できた金額の5.5%(税込)からとしています。お支払いの時期は、着手金がご契約のとき、成功報酬は回収できたあとです。実際に適用される料率と実費の扱いは、ご依頼の内容によって変わります。ご契約後に委任契約を解除していただくことも可能です。中途で終了した場合の費用の清算方法は、委任契約書に定めています。これらはすべて、取りうる手立ての見込みとあわせてご契約の前に書面でご説明します。できないことも隠さずお伝えします。費用については、詐欺被害の返金請求のご案内でも詳しくご説明しています。
所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。
同じ手口を扱った記事

海外のブローカーに見えるサイトを用意し、指定した先へ送金させる進め方は、ほかの案件でも見られます。ART法律事務所が同じ型として記事で取り上げたサイトを挙げます。ご自身が案内された名前が入っていないかも、あわせてご確認ください。
まとめ

2026年9月10日現在、ART法律事務所が「MajestyFX Ltd」について確かめられた点は次のとおりです。
- majestyfxltd.com は2026年7月19日に登録され、登録期間は1年ぶんでした
- 利用規約には準拠する法律の国名が書かれていません。争いになったときにどこへ持ち込むのかが決まらない書き方です
- 利用規約の発効時期は2026年6月と記されています。ドメインを取得した2026年7月19日より前です
- 90秒より短い取引をボットとみなして口座を凍結する条項があります。出金のたびに求められる暗証番号は、利用者自身では作り直せません
- 取り扱う商品の数は同じ画面の中で3通りに割れており、社名も2通りで書かれていました
- 金融庁の金融商品取引業者の登録一覧と無登録業者の一覧3種に記載はありませんでした
ここまでが、2026年9月10日時点で当事務所が確かめられた範囲です。新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。
たとえ画面が消えてしまったあとでも、お手元や金融機関に記録が残っていれば、お話をうかがえます。いまの時点で何ができるのかを、そのままお伝えします。
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出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」 https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku.html(2026年9月6日取得/2026年9月10日照会)
- 金融庁「金融商品取引業者登録一覧」 https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kinyushohin.pdf(2026年9月1日取得/2026年9月10日照会)
※本記事の記載内容は2026年9月10日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。


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